お知らせ・コラム
【千葉の葬儀】家族葬の費用はいくら?料金を安く抑えるコツと安心の直葬・火葬式プラン
- コラム
Q1: 家族葬って、具体的に何をするお葬式?
A1: 家族葬は、ご家族やご親族、本当に親しい友人など、故人様とご縁の深かった方々だけでお見送りするお葬式です。一般参列者へのご案内を行わないため、人目を気にせず、故人様との最後の時間をゆっくりと過ごせるのが大きな特徴です。
Q2: 家族葬の費用って、結局いくらかかるの?
A2: 「家族葬の料金はどれくらい?」というご質問をよくいただきます。家族葬にかかる費用は、内容によって大きく変わるため、一概には言えません。
全国的な平均葬儀代金は約115万円と言われていますが、悠リビングでは、お客さまに低費用でご葬儀を執り行っていただけるよう、様々なプランをご用意しています。特に、悠リビングの有料会員「あんしん共済」にご加入されている場合、最安価格の火葬式なら税込99,000円から、一日葬なら326,700円から、通夜・告別式を行う二日葬でも436,700円からと、安心価格でご利用いただけます。
Q3: 家族葬でもお布施は必要?
A3: ■ 宗教儀礼を行う場合 はい、僧侶に読経をお願いする場合は、感謝の気持ちとしてお布施をお渡しするのが一般的です。お布施に明確な料金はありませんが、宗派や戒名の位によって相場は異なります。一般的な目安としては、お通夜・告別式を行う場合は15万円~30万円程度が相場とされています。
■ 無宗教葬の場合 無宗教葬は、宗教儀礼を行わないため、僧侶を呼ばず、お布施は必要ありません。故人様が好きだった音楽を流したり、生前の思い出を語り合ったりと、形式に捉われず自由にお見送りしたいとお考えの方に選ばれています。
いずれの形式でも、悠リビングにご相談いただければ、ご希望に合わせたプランをご提案いたします。
Q4: 千葉で家族葬をするなら、どこの斎場がいい?
A4: 悠リビングは千葉市を中心に、千葉県内すべての斎場に対応しています。特に利用が多いのは、市民料金が適用される千葉市斎場、山武郡市広域斎場、長南聖苑、いちはら聖苑などです。お客さまのご自宅からの距離やアクセスの良さ、費用の面を考慮して、最適な斎場をご提案します。
Q5: 家族葬の参列者は、どこまで声をかければいいの?
A5: 家族葬に参列いただく方の範囲に明確な決まりはありません。一般的な目安としては、10~20名程度で執り行われることが多いです。故人様と特に親しかったご家族やご親族を中心に、ご遺族のお気持ちを第一に決めるのが良いでしょう。
Q6: 家族葬で、会社や友人に連絡はしなくても大丈夫?
A6: 「家族だけで見送るって決めたけど、親戚や職場、友人に連絡しなくてもいいのかな?」と不安になりますよね。
はい、ご安心ください。家族葬は、ご遺族の意向を最優先に行うお葬式です。連絡をしないことはマナー違反ではありません。訃報を知らせる際に、「故人の遺志により家族葬で執り行いますので、弔問や供花はご辞退申し上げます」と明確に伝えることで、トラブルを避けることができます。
後日、親しい方には事後報告を兼ねて、「遠方のご高齢の親族にも負担をかけたくない」「会社の同僚に気を使わせたくない」といったご遺族のお気持ちを丁寧に伝える方法も有効です。
Q7: 家族葬における5つのマナーについて教えてください
A7: 家族葬でも、故人様を敬う気持ちを大切にすることが何よりも重要です。ここでは、特に知っておきたい5つのマナーをご紹介します。
- 服装: 喪主やご親族は、準喪服(ブラックスーツやブラックフォーマル)を着用するのが基本です。参列者としてお声がかかった場合は、平服でも構いませんが、華美な色やデザインは避け、落ち着いた服装を心がけましょう。
- 香典: 家族葬では、ご遺族が「香典辞退」とされることが増えています。訃報連絡で香典辞退の旨が書かれている場合は、ご遺族の意向を尊重し、香典は持参しないのがマナーです。
- 供花・供物: 香典と同様に、供花や供物を辞退される場合もあります。事前に確認し、辞退の意向が伝えられている場合は送らないようにしましょう。
- 弔問: 家族葬は、限られた方で故人様をお見送りする形式です。ご遺族から「ご遠慮ください」と伝えられた場合は、無理に弔問するのは控えるべきです。
- お悔やみの言葉: 簡潔にお伝えするのがマナーです。長々と故人との思い出話をするのではなく、「この度は心よりお悔やみ申し上げます」といった、シンプルで丁寧な言葉をかけましょう。
Q8: お葬式後の手続きって、何をすればいいの?
A8: お葬式後も、役所への届け出や年金・保険の手続きなど、やることがたくさんあります。特に大切な手続きの項目と期限の目安は以下の通りです。
- 死亡診断書の提出(火葬許可証の発行): 死亡後7日以内
- 死亡届と死亡診断書を市町村役場に提出します。葬儀社が代行するのが一般的です。
- 年金・保険の手続き: 死亡後14日以内(国民健康保険・年金)または1ヶ月以内(厚生年金)
- 国民健康保険や国民年金に加入していた場合、市町村役場で手続きが必要です。
- 世帯主変更届: 死亡後14日以内
- 故人様が世帯主だった場合、新しい世帯主を決めて届け出ます。
- 相続関連の手続き: 死亡後3ヶ月以内(相続放棄)または4ヶ月以内(準確定申告)
- 相続放棄は3ヶ月以内、故人様の所得税申告(準確定申告)は4ヶ月以内が期限となります。
- 名義変更手続き: 期限は特にありませんが、早めの対応が安心です。
- 銀行口座、不動産、自動車、公共料金などの名義変更を行います。
悠リビングでは、葬儀後の手続きについてもサポートいたします。ご希望の際はお気軽にご相談ください。
Q9: 事前に相談だけでもできる?
A9: はい、可能です。もしもの時に慌てないよう、事前相談をお勧めしています。ご相談は無料で、強引な勧誘は一切ありません。以下のような内容について、いつでもお気軽にご相談ください。
- ご葬儀の形式: 火葬式、一日葬、家族葬など、どのような形式が良いか
- 費用・料金: 費用の内訳や、お客さまの予算に合わせたプラン
- 斎場: ご希望のエリア(千葉市、山武市、長南町など)の斎場について
- お葬式後のこと: 手続きや仏事、お墓についてのご質問
事前相談は、いざという時の不安を和らげ、故人様を心穏やかに見送るための大切な準備です。「万が一の時、何をすればいいの?」と不安になる方がほとんどです。まずは落ち着いて、ご連絡ください。
悠リビングでは、ご連絡をいただいてから、ご遺体の搬送や安置、役所への手続きなど、一連の流れを迅速かつ丁寧に対応します。
Q10: 悠リビングは、なぜ安いの?サービスは大丈夫?
A10: 悠リビングが低価格なのは、**「本当に大切なものを残し、無駄なものを徹底的に省く」**という考え方を大切にしているからです。豪華な祭壇や派手な装飾をなくすことで、お客さまの費用負担を抑え、ご家族だけで故人様をゆっくりお見送りできる環境を整えました。
私たちは、形式的な葬儀ではなく、ご家族の想いを形にする**「感動づくり」「想い出づくり」を一番に考えています。ご遺族の気持ちに寄り添い、故人様とのお別れを心ゆくままに**、そして心あたたまる時間にすることが私たちの使命です。低価格でも、心を込めた丁寧なサービスをお約束しますので、ご安心ください。