タッチパネルに会員カードをかざすと、四季折々の自然美が描かれた壁画を背景とした重厚な黒御影石の墓碑に、ご遺骨が収納された厨子が自動的に運ばれてきます。
モニターには遺影が映し出され、清らかでさわやかな墓前に草原で格調高い雰囲気が漂い、ゆっくりと故人を偲ぶ事が出来ます。
もし無縁になった場合でも、ご真骨は桐の小箱にお納めして八角堂の本堂ご本尊下の須弥壇に安置し、余骨は京都天瀬メモリアル公園内の「やすらぎの塔」に納骨。
本堂では朝に夕に読経がなされ、お盆やお彼岸には法要が営まれるなど、光明寺が責任を持って永代供養いたします。
ご要望により、浄土真宗の教えに則った法名(戒名)の信土・信女を葬儀執行時に、無償で光明寺より授与していただけます。
また、御廟ご購入時に無戒名のご遺骨をお持ちの場合は、お申し出により、すみやかに無償授与されます。
お参りに必要なお花、お香が用意されているので、いつでも手ぶらで気軽に参拝でき、風雨にさらされる屋外の墓碑と違い維持管理の手間が一切必要ありません。
光明寺によっていつも綺麗に清掃され、セキュリティも万全。猛暑の夏でも、寒さ厳しい冬でも快適な環境でお参りできます。